専用除菌水次亜塩素酸水

当社の除菌水の主成分は次亜塩素酸（HCIO）であり、
菌の形成膜を透過し、外部・内部から酸化作用をおよぼすため、高い除菌力を持っています。

試験機関：日本食品分析センター／住化分析センター

※表をスライドしてご覧ください

エンベローブ有無	試験ウイルス	濃　度	対数減少値（減少率%）
エンベローブ有無	試験ウイルス	濃　度	15秒後	60秒後
有	Aウイルス	25ppm	＞5.0 (99.999%以上)	＞5.0 (99.999%以上)
無	Bウイルス	25ppm	5.4 (99.999%以上)	＞6.5 (99.999%以上)

試験機関：北里環境科学センター　試験方法：試験管内に消臭除菌水0.9mLとウイルス液0.1mLを作用させTCID50法で測定

※表をスライドしてご覧ください

分　類	試験菌	濃　度	対数減少値（減少率%）
分　類	試験菌	濃　度	15秒後	5分後
真　菌	Hカビ	25ppm	1.0 (90%以上)	＞4.6 (99.997%以上)
芽胞菌	Ⅰ菌	25ppm	ー	＞4.7 (99.998%以上)

試験機関：日本食品分析センター　試験方法：試験管内に消臭除菌水10mLと菌液0.1mLを作用させた後、生菌数を菌数測定用培地で測定

除菌水の効果が持続することを確認するために有効塩素濃度の残存率を試験しました。

保管開始後1カ月で塩素濃度 95%残存

保管条件：当社事務所内保管庫25-26℃ 期間：1カ月

※試験結果は試験空間で確認されたものであり、実際の使用環境での効果を保証するものではありません。

除菌水噴霧による金属腐食の影響がないことを確認するために水道水との比較試験を行いました。

外観変化なし（水道水噴霧と同程度）

試験条件：素材6種類での腐食性試験期間：1カ月

※試験結果は試験空間で確認されたものであり、実際の使用環境での効果を保証するものではありません。

※5分噴霧、２５分噴霧停止 8時間/日噴霧し続けた状況を再現

臭いのもとになる「菌」を抑制する効果は、臭いを消すだけでなく、臭いの再発防止にもつながります。

強烈なアンモニア臭も消臭

試験条件：スプレー噴霧での消臭試験

※試験結果は試験空間で確認されたものであり、実際の使用環境での効果を保証するものではありません。

【専用除菌水】次亜塩素酸水Elimina-エリミーナ-

※本機にはこの液剤を使用してください。

項　目	詳　細
製品名	Elimina（エリミーナ）次亜塩素酸水
型　式	LE-A10-20(100ppm) LE-A40-20(400ppm)
成　分	次亜塩素酸（製法：電気分解）
原　料	塩化ナトリウム、塩酸、純水
重　量	20kg
液　性	pH6.0～6.5（製造時）
濃　度	(LE-A10-20)有効塩素濃度 100mg/L（製造時）　 (LE-A40-20)有効塩素濃度 400mg/L（製造時） ※時間経過で低下します。
使用方法	・除菌したい場所や臭いの気になる場所に噴霧・直接かけるか布などに含ませて拭く・つけ置きした後に水ですすぐ
有効期限	製造日より８ヶ月間（保管環境により異なります。）